福井県議会 2022-12-23 令和4年第424回定例会(第5号 閉会日) 本文 2022-12-23
(1)北陸新幹線について 敦賀・新大阪間の令和5年度当初の認可・着工が事実上不可能な見通しとなったことを受け て、2年前の政府の約束がほごにされたことへの知事の受け止めと、今後の対応をただしたの に対し、「極めて遺憾であると考えているが、これで諦めるわけではなく、従来、認可後に行 っていた施工上の課題を調査するための予算を別枠で確保してもらうことが大切。
(1)北陸新幹線について 敦賀・新大阪間の令和5年度当初の認可・着工が事実上不可能な見通しとなったことを受け て、2年前の政府の約束がほごにされたことへの知事の受け止めと、今後の対応をただしたの に対し、「極めて遺憾であると考えているが、これで諦めるわけではなく、従来、認可後に行 っていた施工上の課題を調査するための予算を別枠で確保してもらうことが大切。
災害対策など本格的に取り組まなければならないときに、北陸新幹線の延伸計画、新名神高速道路をはじめ高速道路ネットワークの整備を押し進めようとしています。不要不急の大型開発はストップするべきです。さらに府営水道や市町村水道の広域化・共同化を本府がトップダウンで推進し、官民連携と広域連携を本格的に押し進め、民営化に道を開こうとしていることは問題です。
こうした絶好の機会も見据え、琵琶湖をお預かりし、関西、中部、北陸の結節点にある本県の地理的優位性を踏まえ、福井県、岐阜県等とも連携し、北陸新幹線の敦賀開業を捉えた歴史、文化遺産を活用した広域観光をはじめ、水のつながり、GXや健康、食などの取組を、全国、世界へと本県の強みを発信してまいりたいと存じます。
について ………………………………………46 2 鯖のブランド化について …………………………………………47 3 健康長寿政策について ……………………………………………48 4 新九頭竜橋のライトアップについて ……………………………50 5 防犯カメラについて ………………………………………………51 8 西本 正俊 委員 1 北陸新幹線敦賀以西
43 ◯交通部長 北陸新幹線の開業により、観光客がたくさん来られることを想定し、まずは、新幹線の駅周辺や観光地の周辺などの横断歩道などの安全施設を重点的に整備していく必要があると考えている。
引き続き、北陸新幹線福井・敦賀開業や市街地再開発によるにぎわい創出に寄与するよう、利用促進に努めてまいります。 次に、空き家対策についてでございます。 空き家対策については、市町と連携し、空き家情報バンクの運営や空き家の取得・リフォーム、老朽空き家の除却への支援など、空き家の増加抑制策を進めております。
次に、北陸新幹線福井・敦賀開業に向けた準備について申し上げます。 開業約1年半前となる先月1日からは、東京駅や丸の内周辺において集中プロモーションを実施しております。単独自治体が東京駅で行うキャンペーンとしては過去最大規模であり、観光PRや物産展、動く恐竜のライブショーなどにより、本県の魅力を発信しております。
次に、北陸新幹線福井・敦賀開業に向けた準備について申し上げる。 開業約1年半前となる先月1日からは、東京駅や丸の内周辺において集中プロモーションを実施している。単独自治体が東京駅で行うキャンペーンとしては過去最大規模であり、観光PRや物産展、動く恐竜のライブショーなどにより本県の魅力を発信している。
御指摘の点を踏まえて、私どももまた検討してまいりたいと思いますし、今後、北陸新幹線の敦賀延伸によってかなりの時間短縮になり、関西方面が近くなってくるかと思ってございます。今もそういったことを見据えて、私どもも信州割、ブロック割といったときに、そちらにもPR広告をしながら、長野県をできるだけ身近に感じ、選んでいただけるような取組もしているところでございます。
ちょっと前にぼんやり考えていたのが、実は雪に強いと言われているのが北陸新幹線であったりするわけである。
・富山グラウジーズの新リーグ参入への支援につい て 武田委員 ・民生委員・児童委員の役割について ・子供の居場所づくりへの支援の周知について ・児童養護施設を退所した子供への支援について 火爪委員 ・認定こども園での虐待事件について ・富山県武道館のゼロ・エネルギー化について ・盲ろう者の実態把握と支援について 稗苗委員 ・北陸新幹線沿線地域
もう一つ言いますけれども、その前に私は北陸新幹線が開通した後のこれからの中核都市はどうあるべきかということを経済同友会等々で調査したことがあります。 このことは私も何回も議会で皆さんに話しているので覚えている方もいらっしゃるかもしれません。全国各地を調査で回りました。やっぱりスポーツ施設、イベントの施設というものは欲しい。できれば全天候型のものが何とか考えられないかということも実は議論しました。
今の委員のお話にもありましたが、大阪の方が長野県を遠いと感じていらっしゃるという点について、遠いという感覚はいろいろあろうかと思いますけれども、距離的な近さであれば、今度、北陸新幹線も敦賀までの延伸によって1時間半の短縮ということもありますので、今後また期待ができるかと思います。
北陸新幹線が開通して、これからリニアが開通すると、東京や名古屋から本当に短時間で長野県に来られるようになります。ところが、長野県に来てから目的地に行くまでに、東京、長野間を2往復もしなければならないほどの時間がかかっているということが、やはり私は長野県の大きな損失だろうと思います。
はじめに、北陸新幹線の整備促進について申し上げます。 敦賀・新大阪間については、先月10日の与党整備委員会において、年末の政府予算編成に向けて、敦賀・新大阪間の予算確保を目指していく考えが改めて確認されたところです。
初めに北陸新幹線の整備促進について申し上げる。 敦賀-新大阪間については、先月10日の与党整備委員会において、年末の政府予算編成に向けて敦賀-新大阪間の予算確保を目指していく考えが改めて確認されたところである。先月には、北陸新幹線建設促進同盟会として建設促進大会を実施し、必要な予算を確保するよう決議するとともに、沿線府県の自治体、議会、経済界等と一体となって政府・与党に強く要請した。
北陸新幹線敦賀駅開業については、北陸圏と中京圏、また京阪神圏を結ぶ特急しらさぎ、サンダーバード号の継続した運行が大変重要であると、私たちは一番心配をしている点なんですが、また、リニア中央新幹線東京─名古屋間の開業が2027年を目標として進められております。県北部と中京圏のアクセス、今後はますます大切になってきます。
ただ一方で、地域鉄道に目を向けますと、例えばえちぜん鉄道であるとか福井鉄道であるとか、進んでいるように見えてもなかなかその動きが見えてこないということもございますので、ここは北陸新幹線開業も控えておりますので、私は一日も早く地域鉄道のキャッシュレス化を進めていくべきというふうに考えております。
続いては、北陸新幹線の敦賀延伸についてです。 まず1点目です。北陸新幹線は、1997年に東京―長野間が長野新幹線として部分開業いたしました。その後、2015年には長野―金沢間が開業し、東京―金沢間を結んでいます。 過日、議会運営委員会の視察で福井県庁にお伺いいたしました。北陸新幹線に乗車し、特急サンダーバードに乗り継ぎ福井県へ。